休職生活

めでたく休職生活がスタートしているわけだが、何をしようかてんで思いつかない。

いや、療養に努めよとか書いてあった承諾書にサインはしたのできっと療養しなきゃいけないんだろうなあ。。

ついでに弊社は社内規定が配られず、労働者側が不利を強いられるブラック企業のため

休職期間もオマケのような短さで3ヶ月だった。

休職経験のある友人に聞いても、3ヶ月は短すぎで、普通は1年だろうとのこと。

役員までは話が通じる感じはするが(印象だけかもしれない)社長は機械的な人間だった。前段として親が死んだとか、その辺の情報は覚えてないだろうし、何なら厄介な社員だと思っているだろうな。

会社愛みたいなものは最初から無くゼロの状態だが、まあマイナスに振れたといったところか。

休職面談でも、私が「3ヶ月で治せるかはわからないので不安ですね」と言ったところ

「でも社会保険料の負担が大きくてね」だなんて平気で言うような人なのでお察しです。

まあ3ヶ月で在籍はなくなるが、傷病手当金自体が延長できるし最悪失業保険もあるので、のんびりとできることを探していこうと思う。

 

 

今は色々な人に会って話を聞いている最中だ。

会う人は皆、年末に何が起きたのか知っている人ばかりだ。

大学の友人や前職の同僚、いまでもお付き合いのある人など。

こんなとりとめのない話を嫌な顔ひとつせずに聞いてくれて、本当に頭が上がらない。

 

大学の友人は、とりあえず病んでるときは新しく何を始めても成功した試しがないので、

固定費を削ることに専念しようというアドバイスをくれた。

たしかにそうだな、遺産はあるにせよ傷病手当金でペイするので精一杯だ。

あとは、今回相続などで発生したもろもろの税務処理は税理士にまかせたほうが良いそうだ。

雑所得は増えるので、正直自分がするべき事務手続きがわからないんだな。

勉強するならそのまま税務の勉強をした方が早い気もするが、その辺は環境を変えてから考えよう。

私の何の生産もない話におよそ5時間も付き合ってくれて、「大学の友人がピンチなんだから当たり前でしょ」とまで言ってくれたことに感謝しかない。

とりあえず株式市場で戦ってみると宣言し、ミセスワタナベ(国内株現物)を目指そうか

という結論になった。

父親が死んだときのこととか、遺体がとても冷たかったとか、そのあたりもわかってくれて、なんだかこんな形で会うべきではなく、もっと生産的な話をしながらお酒が飲めたらもっといいんだろうなと思った。頑張らなきゃだ。

 

 

月曜日は前職の同僚男女で、どちらもプログラマだ。

一人はフリーランスプログラマなので、自分がどういう経緯でフリーになったか、

どこが分岐点かを教えてくれた。

結局は環境で、当時常駐していた某巨大企業がコーチングについても自社社員に勉強させていたらしく、コミュニケーションや、上司への信頼からプログラミングをまともに勉強するようになったそうだ。

炎上プロジェクトに所属していたときでも仕事から帰って夜の12時から3時まで勉強していたというのだからものすごいモチベーションを維持してくれる会社なのだなと思った。

私はまだ20代後半なので、選択肢がまだまだあると言ってくれた。

また、一緒に何か作るかとも誘ってくれた。そういった声かけだけでもいい、とても心が楽になった。

 

もう一人は女性エンジニア。

今の会社では結局SQLしか書いておらず(しかもパフォーマンスは加味しないもの)、コーディングスキルも落ちていて自分が何者なのかもよくわかっていない、少なくとも技術からは離れてしまったと伝えたところ、

自分も会社でやらされてたのはSQLの基本だし、それがあったからこそ応用でプログラミングができている。あなたは真面目にデータサイエンス(かつて私は付け焼き刃でデータサイエンスをしていたため)を勉強したほうがいい。アナリストは単価が高い。

とアドバイスをくれた。

 

また、 PythonかRか少なくともLinuxはやっておけとのことだった。

Linuxについては自宅がMacOSだし抵抗はないかもしれない。

前の現場でも小さな定常業務用のシェルも作っていた。

 

みんなわざわざ時間を割いて会ってくれて、私も何かポジティブな経験談や彼らが困っているときに助けることができればと思っているし、その状態にまで回復したいと思う。