大柄な男性にライン聞かれたので断った

病院で用事を済ませた帰りのこと

駅で一人で電車を待ってたら突然、

巨漢で筋肉ある中年男性にすごいテンションで話しかけられた。

 

「●●駅に行きたいんですけど、どの電車に乗ればいいですかねえ?」

 

私は道を聞かれがちなので、いつものことかと思ってナビタイムで調べてあげ

次の電車ですよと答えた。男性は

「いやあ、電車なんか普段乗らないものだから、助かりました」と言い、続けて

「お姉さんはどこまで行かれるんですか?」

と聞かれたので●●駅までですと答えたら

「じゃあ途中まで同じですか?ついていっていいですか?」

と聞かれたので、じゃあ降りる駅まで案内しますよと答え

まあ年寄りに道教えるのと変わらんよなあと思いながら半ば面倒だと思った。

 

電車が来るまで10分近くあったので、無言で携帯いじるのもあれかと思い

普段は車で移動されているんですか?なんて軽めの会話をしていた。

が、話がだんだん私の印象や体型、いやあ巡り合わせですねえみたいな

なんか距離が近いな?という話になっていった。

 

彼は自分のことを話すのが好きみたいで、

「格闘技をやっていてここ縫ったんすよ〜」

なんて言いながら傷跡を見せたりしていた。

 

電車に乗りながらだんだん物理的に近づいているそのズケズケ感?に嫌気が差したが、

笑顔でなんとかかわしていたら

「あのう、スマホのあれ交換しません?ライン。」

と言われた。

 

...なんの期待もあるかはわからないが、相手が専らハイテンションで話してるし

困り顔でラインは会社の人にすら教えてないんですよね〜

と我ながらファインプレーな回答をした。

彼氏が居るんで〜とかはなんか違うかなあと思ったのと、

 

相手は自称格闘技をしていて、身長がおよそ180cm。

恰幅も良いのに挙動不審でハイテンションで喋り続ける男性。

 

こんな人を前に何か話題で刺激すると何があるかわからないというリスクから

誰も傷つけないような表現を選んだ。

 

会話をかわしながら、どうやって相手を刺激せずにこの場を乗り切るかだけを考えてた。

即ち、恐怖だったのだ。

 

世の男性に、

いきなり一人でいる女性に話かけることについてすこし考えてほしいなと思った瞬間だった。

 

男女間の性差ではパワーバランスは必ず関係してくる。

仕事以外の、相手の素性が知れない場合は特にだ。

 

なので、急な出会いやアプローチから何か親密な関係に発展することなんて期待しないでほしい。

女性は、自分以外がいない環境で男性に話しかけられることはリスクである